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旅のスケジュール

0:40シンガポール到着
-仮眠
8:00空港出発
-30分(MRT:チャンギ→ラッフルズ・プレイス)
8:30マーライオン公園
-9分(MRT:ダウンタウン→ベイフロント)
9:30ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
-30分(MRT:ベイフロント→エキスポ)
12:00チャンギビジネスパーク
-飛行機撮影
-30分(MRT:エキスポ→ベイフロント)
15:00マリーナベイ・サンズ
-TWG Tea
16:30サンズ・スカイパーク
17:30マリーナベイ・サンズ
ショッピング
夜景観賞
-30分(MRT:ラッフルズ→チャンギ)
20:30空港到着
-シャワー
-夜ご飯
-仮眠
6:30シンガポール出発

チャンギ空港に到着

成田からチャンギに向けてANA801で飛び、シンガポールに現地時刻で翌日の0時40分に到着。

入国審査票にホテル名を書いていなかったので、入国手続きのときに「書いて。」と言われましたが、何とか帰りの便を伝えて、ホテルは予約していないことを伝えて無事突破。

チャンギ空港ターミナル2

チャンギ空港ターミナル2

ほっとしてまずお手洗いへ。空港のお手洗いはとても綺麗でした。

チャンギ空港内トイレ

日が昇るまで時間が有ったので、帰りの日にシャワールームを利用する予定の「THE HAVEN」の下見がてらターミナル3へ移動。スカイトレインに乗って、ターミナル間を移動しました。
スカイトレインの中は広く、あまり海外感はありませんでした。

チャンギ空港ターミナル2

スカイトレイン案内板

スカイトレイン内

無事「THE HAVEN」の下見を済ませて軽く休むことに。充電スポットがあったので充電しながら仮眠。

チャンギ空港ターミナル3

充電スポット(チャンギ空港ターミナル3)

今回の旅行の移動手段は「地下鉄MRT(Mass Rapid Transit)」。
券売機で「Standard Ticket」を購入しました。

Standartd Ticket

*MRTのStandard Ticket:
1枚で6回までチャージ可能。
1回目に10セントのデポジット(保証金)が加算され、2回目に10セント返却。6回目に10セントの割引を受けられるチケットです。

マーライオン公園

朝日が昇ってきたので、空港を出発。
「チャンギ空港駅」から「ラッフルズ プレイス駅」へ。事前に調べたルートをたどって「マーライオン公園」へマーライオンを見に行きました。

マーライオン公園

マーライオン公園

マーライオン像の近くにあったお店でフルーツスムージーを購入。機内食でもたれた胃にすっきり効きました。

フルーツスムージー

*事前に調べたルート:
参考にさせていただいたサイトはこちら。
マーライオン公園へのアクセス。MRTやタクシーでの行き方は!? | もこす@シンガポール

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

それから「ダウンタウン駅」まで歩いてMRTに乗り、「ベイフロント駅」まで行き、気になっていた「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ。
気になっていた雨には幸運なことに降られず、のんびり自然の中を歩きました。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンの中でも特に目を引く「OCBCスカイウェイ」。
もちろん歩いてきました。朝が早かったからか(10時前)、ほとんど人はおらず貸し切り状態。チケット代$8を払ってエレベーターで上へ。
スカイウェイからはガーデン一帯を見下ろすことができ、マリーナベイ・サンズを横目に歩くことができました。

OCBCスカイウェイ

OCBCスカイウェイ上から

至るところに咲いているお花たち。南国感があり癒されました。

謎の巨大な像

チャンギビジネスパークで飛行機撮影

そこから大移動。
チャンギ空港へ降りる飛行機を見るため、MRTに乗ってチャンギ空港の隣の駅「エキスポ駅」まで。

「エキスポ駅」を出て、「チャンギ・シティ・ポイント」の方に歩いていくとビルの隙間からチャンギ空港のRWY02に向かってアプローチする飛行機がちらちらと見ることができます。このあたり一帯は「チャンギビジネスパーク」といって、ビルと緑がたくさんある地域でした。

歩きながら見えた飛行機

更に歩いて開けた場所にたどり着いたのでそこで待機。そこで空港方面からもくもくと入道雲が立ち上がりあっという間に崩れ始め、スコールに遭いました。折りたたみ傘でなんとかカメラを守り、雨が上がった後場所移動。

雨に降られる5分前

「CHANGI BUSINESS PARK」の看板があるところにベンチもあったので濡れた自分やらリュックやら拭いて一休み。ここでも木々とビルの間から飛行機を見ることができました。

雨が止み、すぐに晴れました

マリーナベイ・サンズ

そこからまたMRTに乗って「ベイフロント駅」まで戻り、「マリーナベイ・サンズ」の中へ。「マリーナベイ・サンズ」はホテルも兼ねていますが、下の階は大きなショッピングモールになっています。

マリーナベイ・サンズ内ショッピングモール

ずっと気になっていたシンガポールの高級紅茶のお店「TWG Tea」へ。「マリーナベイ・サンズ」の中に「TWG Tea」のお店は

  • TWG Tea on the Bay
  • TWG Tea Garden

の2つがあり、人気なのはロケーションが開放的な「TWG Tea Garden」の方。
わたしはぼっちで人の少ない方が良かったので、店内にイートインスペースがある「TWG Tea on the Bay」の方に行きました。

TWG Tea

TWG Tea店内

わたしは軽いtea timeのセットを頼み、贅沢な時間を過ごしました。
自分用に紅茶のお土産も買って大満足。値段表記が"$"なので金銭感覚がいまいち掴みにくいですが、おそらくこの旅行で一番お金をつかったのはここでした。

天気はいまいちでしたが、せっかくなので「マリーナベイ・サンズ」の展望デッキ「サンズ・スカイパーク」にも行きました。チケット料金は$19.10。

サンズ・スカイパークから

そのあとはお土産や自分のために買い物をしてぶらぶら。なかなか座れるベンチがなくて正直しんどかったです。

日が暮れた後、夜景を見に。とても綺麗でした。

綺麗な夜景

チャンギ空港

汗もかいて、歩き疲れてへとへとだったので空港に戻り、シャワーを借りるべくチャンギ空港第3ターミナルの「THE HAVEN」へ。特に航空券を見せる必要も無く、料金を払って借りることができました。
シャワールームの中はシャワーとトイレ、洗面台、備え付けのシャンプー類もあり、清潔感もあってとても良かったです。

THE HAVEN

THE HAVEN

THE HAVEN内シャワールーム

さっぱりした後、ここにきて何もシンガポールっぽいものを口にしていないことに気づき、慌ててターミナル2内になる「Ya Kun Family Cafe」で"カヤトースト"を食べました。 カヤトーストは、食パンに間にカヤジャム(ココナッツミルク風味)とバターをサンドしたもの。

ノーマルなメニューっぽいものを頼むと"カヤトースト"と"半熟卵"と"コピ(甘いコーヒー)"が出てきました。卵をどうすればいいのかよく分からなかったのですが、どうやらトーストにつけたり、トーストと一緒に食べるらしい。味はおいしいんですが、カヤトーストが激甘なのにコピも甘い。逃げ場のない甘さに往路の機内食で胃もたれ気味だったわたしにはちょっときつかったです。。笑

カヤトースト

出国手続きをしてトランジットエリアへ。
休める場所は十分にあって仮眠は取れそうな雰囲気。エリア内の装飾がすごくて、鯉が泳いでいる池があったり、ヒマワリが咲いているお庭があったり、規模の大きさを見せつけられました。

ところどころに無料の脚マッサージ機があって、これ幸いと脚の疲れを癒しました。(総歩数約4万歩)

ありがたい脚マッサージ

ソファにはコンセントもついていて安心してスマホも充電できました。朝6時の便まで仮眠をとっている途中、警備員さんに起こされパスポートの提示を求められました。焦りましたがパスポートを見せると笑顔で去っていかれました。

空港内コンセント

それから無事復路の便に乗り、シンガポールにさよならをしました。

チャンギ空港は大きすぎて、そして昼間のうちは街中に出ていたので全部を見て回ることができませんでした。もっと時間に余裕をもった滞在もしたいです。

巨大なチャンギ空港

巨大なチャンギ空港

シンガポールへ行って感じたこと

  • 湿度が常に高い。
  • 室内の温度は低めなので薄手の上着は必要。
  • 急に雨が降るので、よほどじゃなければ折りたたみ傘はあった方がよい。
  • 街中は日本と同様に綺麗で、観光しやすい。

滞在時間30時間という限られた時間でやりたいこと、行きたかったところは全て制覇した今回の旅行。
初めてのぼっち海外にしては上出来だったのではと自画自賛しています。

また行きたい。

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