(>>関連ページ:JALの国際線仕様B777にやっと乗れた。)
復路の便まで3時間もなかったのですが、目的は981番スポット。
飛行機が停まっていること、贅沢を言えばB777が停まっていることを願いながら天空橋駅に降り立つと、、、。
なんとANAのB777-200最古参となったJA702Aが停まってくれていました!!!!
この時ばかりは自分の運の良さにびっくりしました。。。
レドームやピトー管、あらゆる部分に保護シート(?)が貼ってある貴重な姿を見ることができました。
JA702Aはコロナ禍になろうがならまいがもう退役していただろうと予想されている機体。
ANAに登録されたのは今から25年前の1997年7月1日、国際線機材として導入されましたが、後に国内線仕様に改修されました。
わたしにとってのJA702Aは、 まだPW4000エンジン装備のB777がコロナ禍でも国内を飛び回っていた2020年秋、 退役する前に乗ろうとダメ元で機材がB777になっている便を予約したところ幸運なことに乗れた機体でした。
そこからPW4000エンジン問題が出て羽田に閉じ込められたJA702Aたち。 まさか981番スポットという贅沢な場所で会えるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。
その記録として、今回の日記をしたためました。
また後日別の日記として書きますが、このJA702Aは2021年12月20日、羽田空港よりアンカレッジに向けて日本を発ちました。 本当にこのとき会えてよかった(´;ω;`)