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2021年6月21日、スカイマークが「そらとぶピカチュウプロジェクト」に参加し、自社の航空機である機体番号"JA73AB"を「ピカチュウジェット」として就航させました。

何日か前に台湾からピカチュウカラーになったスカイマークのB737が羽田に飛んできたと噂になっていましたが、公式には何の案内もなく、いつ就航するのかも謎のままでしたが、6月21日、ついに初便(SKY519/羽田-那覇)が就航しました。どうやらサプライズだった模様。

初便SKY519は羽田空港を午後3時半過ぎに離陸し、那覇空港RWY36Rに午後6時2分に着陸しました。

わたしはTwitterで那覇に来ることを知ったので急いでカメラを準備して瀬長島へ向かいました。

今の那覇空港の運用は到着機が2本ある滑走路のうち、どちらの滑走路に降りてきてもおかしくなく(本来はA RWYが出発、B RWYが到着だったはず)、今回は確実に機体を撮影したかったのでどちらに降りてきても大丈夫なように両滑走路が見える位置でスタンバイ。

フライトレーダーで軌跡を確認しながら、位置調整。そしてピカチュウジェットはA RWY、RWY36Rに降りてきてくれました。

若干のぶれはありますが、無事に捕獲することが出来て満足。真っ黄色の機体は目立っていました。

公式サイトでピカチュウジェットの就航スケジュールは公開されているので、狙うことは出来るみたいです。 乗ってみたい...お金と時間がない...。

そして「ピカチュウジェットBC」の「BC」はスカイマークのIATAコードっぽいですが、わざわざ機体名に付けるということは他の航空会社も「そらとぶピカチュウプロジェクト」をやるのかな、と勘ぐっているところです。

緊張すると撮影は失敗しがち。

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