5/302021
ブログ作成のための参考書。
.jpeg)
3月にブログを立ち上げて3カ月、このブログを大きく作り変えました。そのため久々のブロウ更新となります。
まだまだ未熟なブログですが、ここまで作成するため、HTMLを学ぶのに使用している参考書を勝手に3冊紹介します。
わたしのHTMLに関する知識は、中学生のときの授業の一環で学んだぐらい。ただ「Hello」をwebページ上に表示するような基礎中の基礎の知識しかありませんでしたが、これらの参考書を読んで実践することで、ここまで来ることが出来ています。
1冊ですべて身につくHTML&CSSとWebデザイン入門講座
ブログを開設しようと思ってまず最初に購入した参考書です。

- タイトル:1冊ですべて身につくHTML&CSSとWebデザイン入門講座
- 著者:Mana
- 発行所:SBクリエイティブ株式会社
- 発行年月日:初版2019年3月28日
- 定価:2,260円+税
タイトル通り、"Webサイトの仕組み"や"Webデザインについて"、"HTMLとは何か"から始まり、"HTMLの基礎"と"CSSの基礎"が説明されており、一からWebページ作成について学ぶことが出来ます。
とても見やすいですし、Webサイトを作るためにまず何を用意しなければならないのか、何のソフトが良いのか、一つ一つ丁寧に説明してあるので、完全初心者でも簡単にブログ作りに取り込むことができました。
そしてこの本の後半では、実例としてホームページを作成していく過程が書いてあるので、実際にコードを書いて実行してみてを繰り返す内に徐々にHMTLとCSSについての理解が深まっていく、とても分かりやすいページ構成になっています。
さらにHTML/CSSに加えて Webデザインに使える色の組み合わせや、見やすいブログの作り方などについて丁寧に書かれているので、自作のブログのデザインをしながらちらちらと見て参考にしています。
ほんの一手間で劇的に変わる HTML&CSSとWebデザイン実践講座
2冊目の参考書として購入した本です。1冊目のシリーズの第2段となっています。

- タイトル:ほんの一手間で劇的に変わるHTML&CSSとWebデザイン実践講座
- 著者:Mana
- 発行所:SBクリエイティブ株式会社
- 発行年月日:初版2021年3月6日
- 定価:2,480円+税
1冊目が基礎、2冊目のこの本が実践用となっています。
あくまで1冊目の"入門講座"を読んだ前提で書かれていますが、こちらもとても分かりやすく、"レスポンシブなWebサイトの作り方"や"装飾の応用"、"アニメーションの作り方"、"Sass"についてなど基礎+αについて書かれています。
"入門講座"より内容が難しく、全てを把握するには時間がかかりますが(まだ理解しきってません。)、ブログをより良くするため、HTMLの知識をより深くするための知識が詰まっている一冊です。
HTML&CSS 逆引き事典
3冊目は事典です。

- タイトル:HTML&CSS 逆引き事典
- 著者:大藤幹
- 発行所:株式会社 技術評論社
- 発行年月日:初版2020年5月2日
- 定価:2,180円+税
この本は、"このタグどういう意味だっけ?"、"どうやって記述すればいいんだっけ?"というときに気軽に調べられるので重宝しています。
ただ初心者向けというよりはある程度知識があるのが前提のようで、まだまだ分からないタグがたくさんあります。(これから頑張ります。)
これら3冊とネットの力を借りながらなんとかブログ作りをしております。
これからHTMLを学びたい、ブログを自分でデザインして作ってみたい、という方がおりましたら、参考になれば幸いです。
関連記事
.jpg)
自作ブログ作成に使っているもの。